ゴールデンウイークの終わったあとの休日5月8日土曜日。

駐車場の端(駐車場というか空きスペース)が寂しいので、こじんまりとした花壇を作成することとしました。

花壇を作ろうとしたきっかけは、ゴールデンウイークに出掛けた小諸城址・懐古園です。

懐古園は何度か行ったことがありますが、今回初めて駅の反対側となる大手門へ行きました。

するとそこには、せせらぎの丘停車場ガーデンという素敵な場所がありました。

善光寺花回廊〜ながの花フェスタ2021〜」よりもいいのでは?

花フェスタっていかにも作った感がありますが、停車場ガーデンはナチュラルさがあります。

もともとの状態

さて、”のり”の花壇ですが、花壇を作成する前に写真を撮ってなかったので、Googleストリートビューから場所を確認。

花壇を作成するのは、赤丸の部分。

この手前は写真の通り、側溝があり、隣には電柱があります。

車の出入りもできないため有効活用が難しいところ。

イメージ

まずは、花壇のイメージをスケッチ。

できるだけコストを抑えたいので、囲いはコンクリートブロック。

何を植えるかはこの段階では決まっていませんが、昨年の春にシバザクラを少し植えていたのと、先月ドウダンツツジを1本植えています。

手前側に向かって傾斜があるので、ブロックは階段状に並べる予定です。

花壇の作成

必要なものを買いにホームセンターD2へ。

買ったものは・・・コンクリートブロック14個堆肥

軽量ブロックですが14個となるとかなりの重さです。

砂利を取り除いて、掘って掘って平らに。

ブロックを置き水平器で調整、これを繰り返し行います。これがなかなかの重労働

できたのがこちら。

ここまででも3時間くらいはかかりました。

大きさは幅2m、奥行き1.5mくらいでしょうか。

力尽きて今回はここまで。

今後やりたいこと

さっきの写真をみるとわかるのが、花壇の中に都市ガス引込位置の杭があること。

邪魔ですね。抜くわけにもいかなさそうなので、なんとか隠したいです。

あとコンクリートブロックが、いかにもブロックという感じ。

モルタルやペンキでキレイに塗ったりしたいですが、いろいろ材料も必要だし、ここはセットバック部分なのでブロックを固定することもできない。

でもブロックの穴は隠したいですね。

そして花の苗を植えること、花壇だからね。

実はこの後、花壇の作成を見ていたお隣の方よりを4つもいただきました。ありがたいです。