こんにちは、”のり”です。
1月はイランの報復から始まり、現在も連日ニュースを賑わせているコロナウィルスがありますが、気象面では例年にない暖冬が続いています。
飯綱高原スキー場も今期限りで閉鎖となるようですね。他のスキー場でもクローズしているところは多いです。
飯綱は長野中心地からも近く地元には便利だったんですが、遠方からきて滑るところでもないのかな。
長野市の1月の例年の気温といえば、最高気温は5℃前後、最低気温は-5℃前後となります。
それが今年は最高気温はほとんどの日で5℃以上、10℃を超える日も何日かありました。
最低気温も0℃前後での推移となり、数値的にも暖かいことがわかります。
それでは、坂田木材&Reborn(リボーン)さんで建てた”のり”家のリビングの温度はというと・・・
1/29~1/30の24時間の最高気温は23.9℃、最低気温は23.1℃でした。
(湿度は低い!!)
パネルヒーターのボイラー温度は昨年と同じ40℃ですが、室内の温度は昨年よりも2℃ほど高くなっています。
天気の良い日中は24℃を超えることもありました。ここまで暖かくなると部屋の中でTシャツじゃないと汗が出てきてしまいます。
暖冬の長野の気温と、他県の例年を比べると、他県の例年の気温の方がまだ高いところが多いんですよね。
それだけ長野は断熱をしっかり考えなきゃいけないし、考えたとしても暖房費はかかってしまいます。
おまけ
先週末、数年ぶりココスへ行ったところ、隣のテーブルで小さなお子さん連れの家族3人から
「断熱は・・・、フラット35は・・・」
と声が聞こえてきました。
どうやら新築を検討している家庭のようです。
そして手にはチラシを持って話していましたが、そこには「Reborn」の文字が(たぶん)。
長野は狭いねぇ。
やっぱり長野で断熱を調べ始めるとRebornにたどり着くんです。
そして帰りに図書館へ本を返しに行くと、スラっとした長身の紳士が・・・阿部知事さんでした。
長野は狭いねぇ。知事公舎から図書館は近いからよくくるのかな。
さて、今週の天気予報では2月6日(木)がマイナス9℃となっています。
本当に寒くなるのでしょうか。雪はいかほどに。