こんにちは、”のり”です。
前々回のブログで庭土を入れ替えをお伝えしましたが、庭土も回りは砕石となっています。
このままでは砕石の中に土が混ざって汚くなってしまいます。
そこで、今回は砕石と庭土の間に仕切りを設置する作業を”のり”が行います。
何で仕切るか?
土が砕石に入らないために土留めが必要となりますが、隣家との仕切りのようなコンクリートの土留めはどうでしょうか?
道具、材料、手間、技術面、どこから見ても自分で行うのは厳しそうです。
次に考えたのはレンガ。
ホームセンターに1個100円以下で売っており、自分でもできそうです。
早速綿半ホームエイドやムサシに行ってみましたが、重い。
軽トラを借りて運べないことはないですが、腰を痛めそう。
それにレンガ色がちょっと建物に合わない。
もっと手軽なものはないかなぁ、とネットで探していたところ、↓こんなのが。
軽そうだし、施工も簡単そう。
問題はデザイン。
この写真のように部分的に使うのは良さそうだけど、全体に使うとデザインがイマイチな感じ。
このあたりは好みの問題です。
もうちょっと探すと…
こちらも軽量ながら、デザインもGood!
コンクリートブロックのように硬くないので、子どもが転んでぶつかっても大怪我になることはなさそうです。
本物の木を庭に使うとシロアリのリスクがありますが、これはプラスチックなので大丈夫。
さっそく庭土の東側のみを施工するために楽天でガーデンブロックの20個セットを注文しました。
土留め(東)
施工したのは5月27日(日)。
そう坂田木材さんの感謝祭当日です。
子どもの昼寝の時間のため午後2時くらいに帰り、それから暑い時間帯での作業です。
敷地が傾斜しているためブロックの設置が難しい。
汗が流れ落ちる中、なんとかブロックを設置。ちょうど注文した20個の長さでした。
施工前の状況がこちら。
施工後は。
素人らしくクネクネしているのがわかると思います。
正面から見ると、よりクネクネしています。
平らなところならともかく、凸凹している土の上に真っ直ぐにするのって難しいですね。
職人の凄さって、自分でやってみると違いがわかりますね。
東側の土留めから1週間後、北側も同じ材料でおこなうことにしました。
土留め(北)
庭土の北側も同様に施工することにしたため、楽天に追加で注文しました。
こちらは20個ではちょっと足りなかったため、綿半ホームエイドで追加購入。
端から端までビニールテープを張り直線を作って、そこへブロックを合わせることにしました。
足で踏み固め、一つ一つ設置していくと・・・
東側のクネクネに比べて、たいぶ良くなったのではないでしょうか。
これで、庭土が砕石のところに侵入するのを抑えられるはずです。
ところが・・・
大き過ぎる砂遊び場
庭土部分は、庭木を植えたり畑にしたりする予定です。
でもそれまでは、娘たちの砂遊び場。デカッ。
楽しそうに遊んでいる娘たちをよく見ていると・・・
二女コトが黄色いバケツに砕石を入れて、庭土の上に運んでいる。
砕石と土が混ざらないようにブロックを設置したのに w(゚o゚)w オオー!