こんにちは”のり”です。
キッチン、システムバス、洗面化粧台はタカラスタンダードで統一しましたが、タカラスタンダードにはトイレがありません。
ショールームにいくとトイレがありますが、あれはジャニスという会社のOEM製品です。
ということで、トイレはタカラスタンダード以外から選択します。
トイレはお掃除が楽なパナソニックのアラウーノSⅡ
結論からいうとトイレはパナソニックのアラウーノSⅡにしました。
個人住宅でトイレというとTOTOが一番人気、店舗等ではLIXILが人気があるようです。どちらも重い陶器ですね。
口コミではTOTOの評判が高いです。
「TOTOのトイレが座り心地がいい」
「TOTOはサポートが早い」
「TOTOの陶器が一番汚れない」
”のり”もTOTOとLIXILならTOTOかなって感じですが、そこまで違いはわかりません。
そして、まったく違うのがパナソニックのアラウーノ。
有機ガラス系新素材を使い、「水アカ」が着きにくい特徴があります。
そしてもう一つの大きな特徴が「激落ちバブル」というお掃除機能。
市販の台所用洗剤を使用し、泡で汚れを洗い流します。本当の効果はわかりませんが、掃除の階数は減らせそうです。
各便器に座った感じは、どれも気になるようなことはありませんでした。
あっても毎日使っていればなれちゃんだろうな。ただ、1Fと2Fを別メーカーにする人がいますが、それは座ったときの違和感がでちゃんだろうと思います。
トイレは大きなタンクが見えない方がいい、というくらいで、あまりこだわりがありません。
坂田木材ではパナソニック製品をメインに取り扱っており、他社製品よりはお得に購入できるとのこともあり、パナソニックの「アラウーノSⅡ」に決定しました。
住設機器が決まって
住設機器はあっさりと決まったようにみえますが、工務店の検討中にタカラスタンダードのショールームに４回も行き、今回Reborn（リボーン）＆坂田木材に業者が決まり、最終確認・微調整のため５回目の訪問で確定しました。
トイレも結局TOTO、LIXIL、パナソニックの3社のショールームで確認しています。
奥様方が悩む住設機器。ここが決まると安心ですね。デザイン・機能にこだわり過ぎるとあっという間に100万円アップしてしまう部分ですから。
”のり”家は、住設機器のみで予算枠を設け、グレード・オプションに対して優先度を考え、こだわるところはこだわりましたが、諦める部分も納得できうまいことまとまりました。良かった、良かった。
