こんにちは”のり”です。

前回は、アルプコンチネンタルホームの構造見学会でした。

今回は、アルプコンチネンタルホームの完成見学会です。

構造も重要ですけど、やっぱり完成見学会の方がイメージがわきますよね。

スタッフがたくさんいた

今回見学に行ったら、スタッフが5,6人いました。

あれ、長野店は3人じゃなかったの?

実際応対してくれた方は長野店の方でしたが、松本からも応援にきているのかもしれません。

坪数よりも広いぞ!

建物は36坪くらいの総2階でしたが、部屋が多く、広く感じました。
1階はLDKに個室が1つ、2階は4部屋ありました。
部屋数が多いからといって、個々の部屋が狭いわけでもなく、それぞれの部屋がしっかりしています。

1階、2階ともに廊下スペースが少ないからかな。

廊下ってもったいないので、この辺は参考にしたいです。

conti

タカラスタンダードのキッチン

キッチンはタカラスタンダード。

ホーローのキッチンです。

お話をうかがうと、タカラスタンダードのビルダー仕様モデルであるグランディアを標準で選択できるとのこと。

grandia

キッチンやシステムバスはこだわるとどんどん価格が上がってしまうので、標準設備が良いといいですよね。

タカラはデザインがイマイチという意見が多いようですが、今回見たキッチンはスタイリッシュで高価な印象でした。

また、キッチン横の壁には白い

ホーローパネル

が貼られていました。

マグネットでお便りを貼り付けたり、ホワイトボードとしても利用できるとのこと。

今は何でも冷蔵庫に貼り付けてますが、こういったスペースがあると便利なんだろうなぁ。

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壁紙・建具は・・・

TVボードや棚も造り付けで、いいなぁと感じましたが、どうも引っ掛かるところがあります。

素材が自然な感じがないんですよね。

壁紙の木目調とか選べるようですが、近くで見るとやっぱりプリントって感じがします。

床フローリングにしても、遠目で見れば無垢と違いがわからないくらいですが、歩けば柔らかさがないのがわかります。

コストパフォーマンスには優れている

アルプコンチネンタルホームの完成見学会は2棟見学したんですが、どちらもコストパフォーマンスが高いなぁという印象です。

人工的な素材についても、予算があえば無垢材に変更することができるようですし(柱や土台は集成材のみ)、服田建設に続き、プランニングを依頼することにしました。

あと気になっているのはもう1社です。