こんにちは”のり”です。
前回のホクシンハウスに続いて見学したのは、フォレストコーポレーションの建てる工房信州の家。
ホクシンハウスとは全く違った家になります。
さて、モデルハウスはどんな感じだったでしょうか。
長野中央展示場のモデルハウス
モデルハウスを訪問したのは、年明けの寒い雪の日。
部屋の中に案内されると、大きな吹き抜けがあり、木を前面に押し出したつくり。
薪ストーブの火が家全体を暖めていました。
薪ストーブは体が暖まるなぁ。
また床は無垢フローリングということで、柔らかく歩いていて気持ちがいいです。
無垢と合板の板があり、触って比較すると無垢の温かさが実感できます。
リビングの窓際には土間があり、近所の人を土間に案内してお茶をしたりする昔ながらの利用形態もあるのだとか。
壁は珪藻土。調湿効果があり、霧吹きで水をかけてもすぐ乾きます。
ホクシンハウスとは違った自然素材をふんだんに使った家は空気もきれいで落ち着きます。
実際に家を建てた新築の完成見学会もあるということで、早速申し込みました。
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どこも似たつくりの工房信州の家
完成見学会というのを知ったのは、工房信州の家が最初です。
家全体の雰囲気が気に入り、工房信州の家の完成見学会に行きました。
そこで感じたこと・・・。
狭い(・・・失礼な感想)
決して狭いわけじゃないんです。でも狭いと感じてしまいました。
モデルハウスを見学した人ならわかりますが、モデルハウスが大きすぎるんです。
これは工房信州の家に限りません。
大手ハウスメーカーになればモデルハウスも80坪くらいになります。
でも実際に建てる家は35坪~40坪あたりが多いんじゃないでしょうか。
完成見学会では、自分が建てようとしているのに近い大きさなので非常に参考となります。
モデルハウスだけみて業者を決めてしまうのは危険だとわかりました。
それと工房信州の家の完成見学会を4棟見学して感じたのは、どこも同じだなぁっていうこと。
土間があって、吹き抜けがあって、薪ストーブがあって。
(1棟は薪ストーブではありませんでしたが)
外観も似ているので、外から見ても工房信州の家だなっていうのがわかります。
長くなってしまったので、モデルハウス、完成見学会をもとにした工房信州の家の評価は次回にします。