こんにちは”のり”です。

さて、業者がReborn(リボーン)&坂田木材に決定し、設計契約に入ります。

いよいよスタートって感じですね。

設計と施工の契約は別

reborn
多くのハウスメーカー・工務店では、設計と施工の一括契約をすることが多いと思います。

今回は、設計がReborn(リボーン)、施工が坂田木材という別法人なので、契約もまた別々になりますが、同じ法人でも契約は分かれていた方が良いと思います。

一括契約だと、間取り・仕様が決まっていない段階での契約となり、契約以降に思わぬ増額となったりして変更が難しくなります。

設計と施工で契約が別であれば、何かあったときに解除がしやすいです。解除した場合であっても設計部分のみの費用で済みます。

さて契約ですが、契約書・重要事項は事前にサンプルをもらい簡単な説明を受けていたので、契約当日は形式的に読み合わせといった感じでした。

契約書に捺印すると、これからの家造りが本格的に開始するということでワクワクしてきました。

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設計業務の範囲

設計業務の範囲は、間取り・仕上げ材を決め、各種図面がアウトプットとなります。

設備面では、電気、給排水、換気、冷暖房の各設備図が作成されるとのこと。

ファーストプランでもありましたが、新住協のQPEXを使った冷暖房費のシミュレーション結果も出ます。

ファーストプランでは付加断熱だったので、冬の暖房費はかなり安くなりそうな数値が出ていました。

続けて間取り変更の打合せ

契約の手続きが終わると、早速間取りの打合せです。

ファーストプランから大きく変更となるケースもありますが、”のり”家の場合、ファーストプランに要望がかなりマッチした内容のため、細かい変更部分だけです。

各部屋の配置はそのまま、部屋の中の収納場所の変更や、窓の位置・サイズの変更といったところです。

他の会社のプランでは「ん~」、「住みにくそう」、「こっちの要望はどうなっちゃったの?」って感じで、自分で間取りまで考えていました。

でもReborn設計担当のSさんは違いました。期待以上のアウトプットを出してくれます。

変更したいところをSさんに伝え、後日修正した図面を送ってもらうことにしました。

いいスタートですね。

次回は住設機器を決めにショールームへ出かけます。