こんにちは、”のり”です。
キッズ用ダイニングチェアから3週間、ようやく大人用のダイニングチェアが納入されました。
大人用ダイニングチェアの選定
キッズ用では安全性や高さ調節といった機能性を重視しましたが、大人用は違います。
選定にあたって3つのポイントがありました。
座り心地
長く座っていても疲れない椅子。
座面の形状や硬さによっては座っていると疲れるものもあります。
肘掛けもあるとゆったりできそうですね。
座り心地だけは、実際に座ってみないとわからないので店舗に行ってたくさん座ろう。
デザイン性
ダイニングテーブルはブナの一枚板。
このテーブルにスチール製ではおかしいですからね。
木の素材でナチュラル色のものから選びます。
耐久性
ダイニングテーブルとともにチェアも長く使えるため耐久性が必要です。
子どもが背もたれに体重をかけ、足がぐらつくようでは困ります。
でも、耐久性って素人じゃわからないですね。
”のり”が選んだダイニングチェア
ダイニングチェアは、家具の宮友、東京インテリアへ家族で行き、座り心地を確かめました。
そして選らんだのがこれ↓
天然木のオーク材です。ダイニングテーブルにも合っているのではないでしょうか。
座面カバーは取り外して洗うことも可能です。
一番気に入ったのは、座ったときに背もたれがいい具体にフィットすることです。
座面が広すぎる椅子は、背もたれにもたれかけると不自然な姿勢となり疲れますが、この椅子は座ったときに背中を包み込んでくれるような感じがします。
そしてこの椅子は肘掛けがありません。
お店で椅子に座ってみるときは、背もたれに寄りかかり、腕を肘掛けにおくと落ち着いた感じになりますが、食事のときに肘掛けは不要なんですよね。
同じように読書やパソコンをするときも肘掛けは不要です。
肘掛けがあっても邪魔にならなければよいのですが、椅子に座るときや、椅子から立ち上がるときは肘掛けがない方が小さい動作でスムーズです。
肘掛けが必要な場合はキャスターや座面が回転しないと使い勝手は悪そうですが、大人も子どもも落ち着きがなくなってしまいます。
お店で椅子に試し座りをすると、リビングでも使うようなゆったり座れる椅子に惹かれがちですが、実際に使う用途(食事)にあった椅子を選ばないと座り心地は悪くなってしまいます。
そして、今回4脚の椅子を購入しましたが、座面カバーは全部異なる色です。
家族4人それぞれ好きな色を選択しました。
淡泊なリビングダイニングにちょっとしたアクセントになっています。