こんにちは、”のり”です。
先週末は軽井沢に行き、２つのアイテムを見つけました。
ホテルの休憩スペースに置かれた・・・
軽井沢に泊まりで出かけるなんて10年以上ありませんが、子どもが小さくまだ遠出も大変なので、身近な軽井沢で2日間楽しむことに。
宿泊するホテルに入ると奥行のあるロビーに御嶽海でも座れる大きなソファーがあります。
まだリビングは座卓でソファーは購入していないので、ソファーを見かけると気になります。
（写真は借用）
ウェルカムドリンクをいただき座るとフカフカ。
こんな大きなソファーは”のり”のリビングには置けません。
また体に合わない大きなソファーは腰にも負担が掛かるようです。
工務店とともに選ぶのが難しいソファー。
このホテルには大浴場があり、その近くの休憩スペースに気になる椅子が・・・。
薄暗いところでスマホで撮影したので画質が悪いですが、無垢材で製作されたパーソナルチェアです。
座面のところの何の種類かわかりませんが生地が張ってあり、ソファーのような柔らかさはありません。かといって木のような硬さはありません。
肘掛けは幅広く、座って肘をおくと安心感があります。
湯上りにビールを買い、ここで飲んでいましたが、ビールもこの肘掛けに置けます。
リビングに置く椅子はこういった飲み物を肘掛けにおけると便利ですよね。
テーブルに置くとちょっと腰を浮かせないと届かないですから。
写真の手前に見える暖かい照明もオシャレです。
遠近感で大きく見えるのではなく、実際に幅80cm、高さ2,3mくらいの大きさの照明です。。
気になったので家に帰りこの木製の椅子をネットで探しましたが見当たりません。
家具の宮友にもこのような木製の椅子がありますが値段もすごいですよね。
慌てずにゆっくり探そう。
御嶽海が立っても大丈夫なラック？
もう一つ発見したアイテムがあります。
中軽井沢の辺りを車で移動していたとき、ふと目に入るものがありました。
軽井沢では薪ストーブの家も多く、このように駐車場や庭に薪置き場があるのは珍しくないですが、最近どこかで見たラックです。
分かる人には分かる、今月届いたReborn通信に掲載されていたグリーンラックではないでしょうか。
似たようなものは他にもあるかもしれませんが、高さ調整することができるレベルフットがあり間違いなさそうです。
道路から見える目立つ位置に置かれたグリーンラックですが、周囲に溶け込んでいい感じです。
レベルフットは一つで５００ｋｇ程の耐荷重。
写真では見えませんが、このラックには６つあるのかな。
６つで３，０００ｋｇ。
御嶽海の体重が１７０ｋｇなので、御嶽海が１７人乗っても耐えられる計算です。
薪も重さは結構あり、木の種類・大きさによりますが１００束くらいで１，０００ｋｇになるそうです。
この写真のグリーンラックも床の部分が重さでたわんでいるのが確認できます。
自分の家を設計・施工した会社の建物や商品を発見すると少しうれしくなりますね。
次回は、新居で初めて使いはじめたパネルヒーターについて報告します。
