今日は朝から雨。
梅雨入りでしょうか。
こんにちは、”のり”です。
こんな天気の悪い日は外で遊ぶことができません。
ということで娘2人を連れてエムウェーブで開催されている「すみへいフェア2019」へ行くことにしました。
ヘアゴムの制作体験
長女フミが最初に向かったのは、「ファミリーフェスタ」コーナーのヘアゴムの制作体験。
ヘアゴムはたくさん持っているけど、こういう作るのが好きなフミ。
缶バッチに好きな生地を付け、器具に挟んで押すだけ。
あとはゴムを通して終わり。
早っ。
小さいですが、右手に持っています。
早速来週から学校に付けていくようです。
カンナで削る桧の箸
続いて向かったのは長野県木材協同組合連合会のカンナで削って作る桧の箸。
2年生の女の子ができるのかなぁ。
心配していましたが、それほど力は必要とせず、おじさんにカンナ使いを褒められながらなんとか完成しました。
このあと妹コトと”のり”でもう1組作成しました。
削っていると桧のいい香りがします。
”のり”が子どものころ自宅にあったカンナを使ったときは引っ掛かってうまくできませんでしたが、職人の手入れされたカンナはすーっと削れて気持ちいいですね。
大量に出た削りかすはもらった網の袋に詰めて持ち帰りました。
麺賊 夢我夢中の豚丼
お昼は飲食コーナーで販売されていた麺賊 夢我夢中の豚丼。
肉好きのフミとコトにはたまらないですね。
食べるのが遅いフミですが、ペロッと平らげてしまいました。
コトはゆっくりですが、いつもよりは食べてたかな。
信越地域快適家づくりの会
早めのお昼の後は、12時から予約してあった「おうちばこ」の制作へ。
用意された白い厚紙で家の形をした箱をつくり、シール、マスキングテープ、リボン、ペンなどで飾っていきます。
フミはキッドがなくても普段から段ボールを使ってお店やピタゴラスイッチを作っているので一人でどんどん進めていきます。
コトも最初は手伝いましたが、あとは自分の好きなマスキングテープやシールを貼っていきました。
この「おうちばこ」は屋根の部分が開閉できるようになっており、小物入れとしても使えます。
しかし、フミが家に帰ってからやったことは
・・・
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壁紙を貼り、テーブルとイスを置き、キッチン、冷蔵庫を置き、人が座り、家の中まで制作していきました。
おやつを食べるのも忘れ夢中になって作っています。
完成したと思いきや、明日後半があるそうです。
そうそう、こんな本もいただきました。
「信州の快適な住まいをつくる本」
”のり”の家を設計したReborn(リボーン)も掲載されております。
ぱらぱらっと読みましたが、これから家を建てようっていう人にはお勧めですよ。
すみへいフェアは明日も開催されますが貰えるのかな。
場所は会場真ん中あたりの「信越地域快適家づくりの会 地育Lab」です。
すみへいフェアに感じたこと
家づくりが終わったのに参加させてもらった身ですが、何点か感じたことが。
出店業者
出店業者としてタカラスタンダードやTOTOなどの住器メーカーがあるのはわかるし、断熱材や外壁あたりまでもわかります。
でも工具、機械などの業者の出店はいるのかな?客層と合ってないのでほとんど客もいないし。
付き合いで出店しているのかな。
案内がわかりにくい
今回はワークショップへの参加がメインでしたが、どこでどんなワークショップがあるのかわからない。受付でもらったガイドにも載っていない。
綿あめを買おうとしたら、有料ではなくクイズに正解したらもらえるとのことだったが案内がない。他の方もわからなかったようなので教えてあげました。
案内がないために、気づかれなかったコーナーもあるんじゃないかな。
もしかしたら案内はあったのかもしれませんが、気づかれない案内じゃね。
でも住宅展示場で開催されるイベントより楽しませる工夫があり内容は良かったです。