こんにちは、”のり”です。
今日は”のり”の家の完成見学会2日目です。
このブログを見て来てくださった方もいたようです。
そのとき”のり”家族はというと・・・
城山動物園の写生大会へ
なんと毎年参加している城山動物園の写生大会と自宅の完成見学会が重なってしまいました。
娘フミが写生大会へ参加したいということで城山動物園へ。
そして今年は、妹コトもクレヨンで初参加。
二人並んでアメリカンミニチュアホースを描いてます。
やっぱり2歳児は集中力がなく、あっという間に描いてお散歩へ。
… 見学会1日目の記事とよく似ていますね。
決して手抜きじゃありませんよ(汗)
写生大会も見学会も2日連続だったためです。
ミッケ
話は変わって最近長女フミがはまっている本に「ミッケ」というのがあります。
”のり”が子供のころ「ウォーリーを探せ」という本が流行りましたが、この「ミッケ」はそれ以上に楽しめます。
いろんなおもちゃ、文具、ジオラマといったものの中から指定されたモノを探し出す本です。
今日は見学会でフミが隠れてリアル「ミッケ」ゲーム。
和室奥の物入
見学会では畳まで入れなかったと思いますが、奥にはこんな物入がありました。
奥行もあり結構な収納量ですよね。
2Fホールから見下ろす階段
フミはどこにいるかわかりますか?
フミを見つけている場合じゃありませんよ。
見るべきは階段。
木目が美しいですね(残念ながら今日はスマホカメラで画質が悪いですが)。
これが木材の王様である欅(けやき)です。
写真には写っていませんが、高い方の踊り場の上部には窓があり、この窓から1階に光が差し込み、暗くなりがちな階段が明るくなりました。
それでは階段を下りてみましょう。
かくれんぼもできるワークスペース
ワークスペースの使い方を完全に間違えています。
「ミッケ」シリーズの中には、このように広いところから狭いところに近づいたりっていうシーンがあります(その逆も)。
こんな感じでフミは見学会の間「ミッケ」遊びをしていました。
自分の家の見学会だからこそできる自由さ。
いままでの見学会では「壁触っちゃだめ!、おとなしくしていなさい!」って言われっぱなしだったからね。
ちょっと話がズレてしまいましたが、仕切り直しで。
自宅の完成見学会に参加して
ゴールデンウイークらしい暑さ
この日の最高気温はアメダスによると14時43分の28.1℃。
真夏と比べれば涼しいほうですが、この時期の28.1℃は外にいられないような暑さです。
家の中も暑いんじゃないかと心配をしていましたが、玄関を開け足を踏み入れると・・・
「涼しい、エアコン入っているのかな」
と思えるほど快適な空間。
エアコンを確認するとOFFの状態。
2階に上がっても、涼しさは変わりませんでした。
「冬でも暖かい快適な家」を目指してきましたが、「夏でも涼しい快適な家」も実現してしまったようです。
澄み渡る木の香り
家に入る前から既に木の香りがしてきました。
家の中に入ると桧のいい香りがします。
見学会に参加していただいた他の方も同じような感想を持たれたようです。
”のり”が子どもの頃に建った新築の家では、こういった木の香りがする家が多かった気がします。
でも最近の新築って、化学物質の不快な臭いがすることがありますよね。
新築の臭い対策のためのグッズまで商品化されているような時代です。
ん~、何か違うような。
住宅のスペックで断熱性、耐震性などは各社数値を用いてアピールしていますが、このような木の香りは数値化しにくく言葉でも表すのが難しく、実際に見学してみないと感じることができません。
見学会にも参加せずに、大手だからとか、有名だからという理由で業者を決めてしまう方がいるのは残念な気がします。
選んでよかったReborn&坂田木材
業者選びでは時間をかけ悩みに悩み、最後に出会ったReborn&坂田木材。
出会いからもうすぐ1年です。出会ってからは早かったですね。
完成した家は、決して大きな家ではなく、開放的な吹き抜けがあるわけでもなく、広いリビングもありません。
でも”のり”家族の要望がすべて詰まっており、いままで見てきたどの見学会の家よりも”のり”家族にとって素敵で快適な家に仕上がったと思えることができました。
また、この家づくりに関してもReborn&坂田木材さんが親身に対応してくれて、とても楽しい時間でした。
こんな評判も・・・
今日の午前中、何かいいダイニングテーブルないかなぁと立ち寄ったお店の社長さんが
「え、坂田木材さんで建てたの?
いいとこ選んだねぇ。
あそこの会社はお施主さんを大事にするからね。
何かあればすぐに社員が駆けつけるしね。
社長がそういう考えなんだ。OB(既に建てた人)を大切にするんだよ。」
と言っていました。
そしてOBが参加できるイベントが・・・
感謝祭
5月27日に坂田木材さんの感謝祭があります。
みなさんのところにもMARUSAマガジン届いていますか?