こんにちは、”のり”です。

立春、北陸地方では春一番が吹いたと発表されました。

長野も最低気温が0℃を上回る日もありますが、2月中旬にかけてまだ雪と冷え込みはありそうです。

さて、少し遅くなりましたが、1月の暖房費についてです。

1月の天気とパネルヒーターの使い方

長野市は例年に比べ晴れた日が多いように感じましたが、1月16日を除きすべての日で氷点下を記録しています。

さてボイラー、パネルヒーターの設定ですが12月から変更がありません。

ボイラーの設定温度は40℃固定

1階PSパネルヒーターのサーモバルブ

  • 玄関ホール:2
  • リビング:4
  • リビング続きのワークスペース:4
  • リビング続きの和室:2.5
  • 脱衣室:2.5

2階PSパネルヒーターのサーモバルブ

  • 共有スペース:3
  • 寝室:2
  • 子供部屋①:2
  • 子供部屋②:2

前回からコピーでOK(^^♪

室温の状況

ボイラーは12月と同じ40℃ですが、外気温が下がっているためか室温も下がってきました。

リビングの気温は以下の通り。

朝の気温は19℃

昼の気温は21℃

寝る前は20℃

朝が一番気温が低いですが、体感としては朝の寒さは気にならず、寝る前がもう1~2℃高いといいなと思います。

ただこの記事を書いている2月4日は暖かくリビングの朝の最低気温は21℃を上回り、夜21時時点で22℃を超えています。

1月の暖房費の算出

QPEX(設計値)による1月の暖房による灯油の使用量は176.7リットルとなっています。

176.7リットルと比較して実際の使用量はどうだったか。

給油のタイミングは1/8、1/22でした。

今回の期間は1/8から1/22までの14日間、給油量は119.2リットルでした。

1ヶ月31日に換算すると・・・

1ヶ月の灯油使用量=119.2リットル÷14日×31日=263リットル

ここからパネルヒーター以外の給湯として使用されたものを控除します。

控除するのは50リットルとします。

これを先ほどの263リットルから控除すると、暖房に係る灯油量は213リットルとなります。

QPEXの値134.2リットルと比べるとやや多いですね。

単価が前回と同じ1リットル98円。
(1/22のときには95円に下がっています)

暖房費は213リットル×98円で、20,874円となりました。

だいたい想定通りですが過去最高です。

2月は日数が少なく、後半気温が上がれば下がるはず。

ところで灯油以外で気になる点が2つ。

  • 暖房に電気は使用していなが、夏場より電気代が高くなってきた
  • 部屋の乾燥

何か対策をしないと…