こんにちは、”のり”です。

節分が終わると次はひな祭りですね。

ひな祭りは3月3日ですが長野エリアでは1ヶ月遅れのようです。

雛人形を飾る

正月飾りの羽子板を片付け、雛人形を飾ります。

長野は4月3日がひな祭りのようなので、2月から飾ると2ヶ月近く飾ることができます。

飾る場所は、和室の一角、広さ1畳の床の間・・・ではなく板の間です。

1年半前の記事になりますが、設計の段階で和室にピアノを置くかもしれないということで、段差のない板の間にしました。

赤い敷物を引き、その上へ飾り台を置き、人形、道具を置いていき、後ろへ屏風を・・・

そして完成。

長女と二女で一つの雛人形となります。

長女フミが生まれてから昨年までは賃貸住宅で飾る場所も限られていたためベビーベッドの上に設置していました。

ベビーベッドの上だと一番下の段は飾ることができず、今回初めてすべての花・道具などまで飾ることができました。

ちょうと1畳のスペースに収まり、もうすぐ3歳になる二女も触ることもないだろう・・・と思っていましたが、早速丸餅を手にとって「これ何?」と聞いてくきました。

人形を持ち上げないといいのだけど。

実はまだ両脇にある雪洞(ぼんぼり)が点灯しません。

コードにスイッチが付いていないため、直接コンセントに指す必要があります。

コンセントの口は屏風の裏にあるため、スイッチ付きの延長コードを一つ挟めばよいのですが、引越しのときにどこかに片付けてしまい見つかりません。探すより買ってきた方が早いかなぁ。

最近は和室がない家も多く、あっても床の間は半畳にして収納を確保するケースがありますが、やっぱり1畳スペースがないと雛人形を飾るのは厳しくなりますね。

のり家は板の間ですが・・・ピアノはしばらく置けないな。