こんにちは、”のり”です。
新居に引っ越して1年経過し、いろいろ状況を報告しようとしましたが、なかなか進まず。
今回はリビングに採用したダウンライトについてです。
リビング照明のダウンライト
子どもの頃はリビング照明というとシーリングライトでしたが、最近では天井をスッキリさせるためにダウンライトを選択する人も多いのではないでしょうか。
モデルハウスに行くとすべての照明がダウンライトというところもありました。
”のり”の家でも、リビングダイニング、キッチン、ワークスペース、玄関にダウンライトを採用しました。
(写真では光が白っぽく見えますが、実際にはもう少し温かい色です)
部屋全体を均一に明るくしたいからといって、ダウンライトをバラバラに配置すると天井に穴がポコポコ空いていて美しくなりません。
2つ、または4つくらいのダウンライトを近くに配置してあげると綺麗に見えます。
リビングに採用するダウンライトですが一つ問題がありました。
ダウンライトの問題
その問題とは、適切な明るさがわからないということ。
シーリングライトであれば、12帖用、8帖用とか記載されているので明るさについて迷う必要はありません。
でもダウンライトって複数個セットで使うため、何個付ければいいのか、明るさはどれくらいのを付ければいいのか、っていうのがよくわからない。
照明メーカーでは、そのあたりも考慮して提案してくれますが、明るさの感じ方はひとそれぞれです。
また、朝、夕方、寝る前、それぞれの時間において均一の明るさだと、暗すぎたり眩しすぎるかもしれません。
これで解決
これの解決策として、リビングのダウンライトのみ調光式へ変更しました
活動するときは明るめに、寝る前は少し暗めに自由に調節できます。
調節するためのスイッチがこちら↓
このダイヤル式が使いやすい。
最近のほとんどのシーリングライトにも調光機能がありますが、調節するのは主にリモコンのボタン。
リモコンのボタンだと何回も押さなければいけませんが、ダイヤル式だとひねるだけで好きな明るさに調節できます。
夜中はこのダイヤルを最小にすることにより、保安灯として使えます。
ダウンライトでON・OFFだけだと消した途端に真っ暗になってしまいますからね。
リビングにダウンライトを採用するあなたには調光機能とダイヤル式のスイッチをお勧めします。
おまけ
庭の畑では、トマトとジャガイモの収穫が終わり、枝豆とトウモロコシの種を撒きました。
(後ろで草と一緒に茂っているのはサツマイモ)
種を撒く時期はだいぶ過ぎちゃっていますが、これから寒くなると大きくならないかな。
今日は倒れないように土を寄せました。