こんにちは、”のり”です。

今日は大安ということもあり七五三のかわいい子どもを多く見かけました。

午前中は天気がよく最高気温は24.2℃と暑かったですが、”のり”家では数日前から寒かったためパネルヒーターを使い始めました。

灯油ボイラーでも電気が必要

”のり”の家の暖房はPSパネルヒーターで、灯油ボイラーを使っています。

ボイラーはコロナ社のUHB-MG75C

消費電力は
 点火時 530W
 燃焼時  55W
となっています。

中部電力のカテエネで電気使用量を確認すると・・・

ボイラーを運転し始めた10月14日より電気使用量が高くなっていることが確認できます。

点火時の消費電力は高いため、あまりON・OFFを切り替えるのは良くなさそうです。

と言っても、今日の昼間は部屋のなかの温度が25℃を超えて暑くて切ってしまいましたが。

パネルヒーターは電気よりも灯油にした方が安いですが、灯油にした場合は灯油代だけではなく電気代もかかることは認識しておかなければなりません。

実は今年の4月に暖房を切ったときに、ボイラーの電気代が思っていたよりも高かったことに気づきました。


4月20日からまた高くなっているのは、寒くなってまたボイラーをONにしたからだったと思います。

月あたりの電気代として灯油ボイラーを使用すると1,000円~1,500円くらいかかっていそうです。

ボイラーの種類によっては倍くらいの電気代が掛かることがあるようですが、コロナの消費電力は他社と比べて低いようです。

暖房を何にするか、ボイラーを何にするか、初期費用だけではなくランニングコストも考えて選ばないとですね。