こんにちは、”のり”です。

最近のニュースはコロナ一色ですね。

先週の北陸新幹線も半分くらいの乗車率でしたが、今週にいたっては1~2割程度まで激減しています。

経済への影響がすごいですね。

さて、いい部屋ネットを運営している大東建託が昨年「長野県でどこに住みたい」というアンケートを実施していました。

気になりますね。

いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<長野県版>

大東建託は長野県在住の2,019名を対象に調査を実施しました。

都会の人へIターンで住みたい街を調査すると、駒ケ根あたりが人気ですが・・・県民はどうなんでしょう。

結果はこちら

堂々の1位は「松本市」。

北アルプスの景色は魅力的ですし、長野市と比べ大型ショッピングモールがあり買い物が便利。

でもこの得票数をみると、1位の松本市は55票、2位の長野市が35票

少ないね。

調査対象の人の地域にちゃんとバラツキがあったのか、松本市が多かったのか。

住みたい街について「特にない」というのが半数近い976票というのが残念な結果。

各市町村には、「ここに住んでみたい」という魅力ある街づくりをもっと行ってほしいです。

長野市は今年の6月にイトーヨーカドーが閉店となり、権堂も寂しくなってしまいますし。

ここ最近東口周辺、セントラルパークなど公園をつくっていますが効果はいかほどに。

他県の成功例を参考にしたり、広く市民の意見を集めたり(既得権益層は排除)してほしいですね。