こんにちは、”のり”です。

Reborn(リボーン)&坂田木材で建てた自然素材・無垢材をふんだんに使用した住宅生活が2年経過しました。

もう2年経ったんです。やりたいと思ってたけど出来ていないこともあるなぁ。

さて区切りなので1年目の暮らしとの違いや、最近思っていることをまとめておこうと思います。

無垢材の乾燥

無垢材の家、高気密高断熱の家は、それまでの賃貸住宅とは異なるものでした。

1年目はパキパキッと木が割れる音が昼間も夜中も良く音がなっていました。

バキバキバキー、大丈夫かな?時には近くで大きな音を鳴らします。

木も呼吸をしているんですね。

ただ、2年目となるとほとんど鳴ることはありません。

割れるところは割れて安定したんでしょうか。

クロスの入隅

1年目は木がよく動いたためか、クロスの入隅に隙間が発生していました。


こんな感じで、ほとんどの入隅(壁と壁が向き合っている内側)に隙間が発生。

特に新築に住み始めてすぐは細かいところにも目がいくので、こういった隙間はきになります。

これは1年点検のときに補修をしていただき、念のため補修方法も教えてもらいましたが….

それ以来、隙間が発生することはありませんでした。

一回くらい自分で補修してみたかったですが、また隙間はできるかな。

入隅の隙間ですが、いま発生しても新築のときほど気にならないと思います。

フローリングのキズもそうですが、娘がテレビのリモコンを落としてキズがついてもも「水に濡らしてドライヤーで元に戻そう」なんて思わなくなりました。

活用されないウッドデッキ

ウッドデッキはまったく使っていないわけではないですが、シーツを干したり、外にでたとき腰掛けたりするくらいです。

リビングから出て何かしようっていう感じではないです。

原因は何か?

基本的に家の中の方が快適なので外にでない。

窓を開けることもほとんどないですね。今週末は外も涼しく風があるので窓を開けていますが…

”のり”家の立地条件もあるかもしれません。

外に出ると絶景・・・という環境であればリビングからウッドデッキへ出てみようってなるかもしれませんが、”のり”の家の周りは住宅です。

でも外から見たウッドデッキはカッコいいんですけどね。

殺風景な感じもするので椅子や棚を置いたり考えてみます。

庭の変化

住み始める前までほとんど無計画だった

一年目はほとんど手付かずでしたが、二年目は野菜作りでトマト、ジャガイモ、サツマイモ、枝豆などを栽培。

野菜作りは子供たちも楽しめるし、食べても美味しいし。

今年の春は、を植えることにしました。

ペチュニアが茂り過ぎ。買ったときには4株198円で花が何もさいていない状況でした。

1ヶ月くらいはほとんど成長しませんでしたが、5月中旬あたりから急に大きくなり、他の花を侵食しはじめています。

ということで週末に切り戻し。

植えてすぐに枯れ気味になったベコニア、いったんは花がなくなってしまったマーガレットもここ最近の暖かさで復活。

でもを撒いたけど発芽しない花もありました。

配置はあまり考えなかったので、色がバラバラだったり、混み過ぎていたりと難しい面もありますが、今年は本当に庭に出る機会が増えています。コロナの影響で外出自粛のせいもありますが。

全体のバランスを考えてやっていかないとごちゃごちゃになりますね。

今から家を建てようとしている人は庭をどうしたいか考えておいた方がいいですよ。

3年目にしたいこと

2年経過しても出来ていないことがあります。

一つ目は駐輪場

ウッドデッキ部分の軒が深いので自転車をそこに置いておけるので先延ばしにしてきました。

でもやっぱり駐輪場はあった方がいいし、いろいろと物も置きたい。

二つ目は二階のエアコン

梅雨明けからお盆までの期間、エアコンを設置した1階全体は涼しいですが、二階は暑い。

当初Rebornさんの提案では階段の踊り場にエアコンだったんですが、一番人がいるリビングを冷やしたいという思いで一階のみに変更をしてもらいました。

使う機会は短いですが二階にもエアコンを設置したいですね。高気密高断熱だけに一度室温が上がると下がりにくいです。

三つ目はを増やすこと。

家の中の観葉植物は子どもが倒しそうなのでなかなか気が進みませんが。

一時的ならフェイクグリーンとかでもいいかもしれません。

庭も少しずつ庭木を増やしていきたいです。