こんにちは”のり”です。

トキワ(スモリの家)に続いて、アルプコンチネンタルホームのプランが出ました。

家族でアルプコンチネンタルホームのショールームへおじゃまし、話を聞くことにしました。

ショールーム

アルプコンチネンタルホームのショールームは大豆島小学校の近くにあります。

外からみると小さなお店屋さんみたいなイメージでしたが、中に入ると思ったよりも奥行きがあり広い。

キッズコーナーもあるので打ち合わせに集中できます。

アルプコンチネンタルホームの標準仕様のキッチン、バス、外壁等のサンプルがあり、ここで実物を確認できるのはいいですね。

プラン内容

プランは3案出されました。

1番目のプランは40坪を超える広さで、かなりゆったりした間取り。

要望書に書いた内容もほとんど盛り込まれており、なかなかいいプランです。

一部二階建てのプランで外観フォルムも高級感のあるデザイン。

ただ心の中では、

「これ、高いんだろうなぁ。価格を聞く前だけど、予算オーバーだよなぁ。」

と思いながら聞いていました。

2番目、3番目の間取りは、1番目のプランよりもコンパクトでありほぼ総2階。

コンパクトといっても40坪。

2番目のプランを見ながら、要望がほぼ満たされており、1番目のプランよりも南側に窓がきており、明るくていいんじゃないの。

生活空間は1階がメインなので、1階がちょっと狭く感じるけど、高望みはできない。

逆に総2階なので、2階がちょっとスペースが広過ぎかなぁ。

という印象です。

スモリの家と比較すると家事動線も考慮されており、使い勝手がよさそう。

細かいところをみると、室内物干しの場所も確保されています。

間取り以外は・・・

続いて出てきたのが、耐震性のチェック

3つのプランすべてが耐震等級3です。

1階の柱、壁の上に2階の柱、壁があり間取りを見ただけでも耐震性がありそうです。

さらに出てきた資料が仕様書

屋根材、外壁、キッチン、システムバスはどのようなものを使用するか明確に書かれており、カタログのコピーもついています。

導入費用以外のメンテナンスコストも気にしていることを伝えており、屋根材は30年保証のものがプランに入っていました。

要望書の最後に記載した質問事項(メンテナンス内容、保険等)にも、要望書の対応付けて、わたしたち家族のために資料を作ってくださいました。

あとは価格かなぁ。
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概算費用

そして概算費用が提示されました。

まずはゆったりした贅沢プラン1から。

「高い、でも思ったよりも高くないぞ」

この時点で比較できるのは、スモリの家の概算費用でしたが、間取りが広いにも関わらず、スモリの家とほぼ同じ金額。

続いてプラン2、プラン3。

「ほー、これくらいはかかるんだろうな。」

コンパクトになったプラン2、3でも予算よりは高め。

ただ、価格・仕様について話をしてみると、削減できるところは結構ありそう。

2階は寝るだけなので、もう少し狭くてもいいし。

プランを聞いて

アルプコンチネンタルホームのプランはかなり満足。

間取りも良かったし、なにより提案力を感じた。

要望書に記載したところはもちろん、要望書にない部分まで資料を用いて明確に説明してくれたのはうれしかった。

まだ服田建設のプランを残していますが、有力候補となりました。