こんにちは”のり”です。
今朝は少し雪が積もってましたね。
日当たりのいい南側はすぐに溶けましたが、北側はお昼ごろになっても薄っすらと地面に残っている部分もありました。
1週間ぶりの現場見学です。
骨組みだった家が覆われてきた
先週は下屋だけディプロマットが施工されていましたが、今週は2階の屋根にもディプロマットが施工されていました。
そして1階と2階の壁には耐震ボードのダイライトが張られていました。
いままで骨組みだったですが、ダイライトで覆われることによって「家」っていう感じがますますでてきました。
ダイライトの表面には、マッチョのキャラクターが描かれています。
このマッチョのキャラクターの名前は「ダイライトマン」と呼ばれているとか。
このダイライトマンが地震、台風、火災から家を守ってくれます。
力強いですね。このマッチョのデザインはなくてもいい気がしますが外壁ができれば隠れるので良しとしよう。
家の中に入ると、また木材が搬入されていました。
4寸角の柱よりは薄いものです。
和室となる部屋の壁をみると、柱と柱の間に、この薄い木材がありました。
これが「間柱(まばしら)」と呼ばれるものなんですね。
この間柱は構造を支える目的ではなく、石膏ボードなどの壁材を固定するための下地材です。
たくさんの木が使われるんですね。
さぁ、今年も残すところ3週間。
大工さんも、年末年始休みとなるので、工事は3週間もありませんが、どのくらいまで進むんでしょうか。
来週16日(土)、17日(日)は坂田木材さんの完成見学会が行われるようです。
今年最後の見学会ということで、どちらかに行きたいなぁ、と考えています。
照明や壁の色など参考になるのがあるといいのですが…