こんにちは、”のり”です。
お盆が終わり急に寒くなりましたね。
冷房を使っていないのに、昼間でも室温23℃、湿度が48%でヒンヤリしています。
さて、16日の大雨のなか実家から自宅に帰ってくると外壁に変化が・・・。
雨で変色した西洋漆喰の外壁
”のり”の家の外壁は西洋漆喰で、ややイエローっぽい色をしています。
それが下の写真のように雨で濡れたところが変色しています。
実際には写真よりも濡れたところがピンクっぽく感じます。
風が強い日の雨は、このように色ムラができちょっと残念な感じになります。
特に庇の下は元の色のままなので、余計に目立ってしまいますね。
翌日には乾いてすべて元の色に戻りましたが、西洋漆喰の外壁ではこのようなことがあるようです。
実家との比較
実家から帰ってきてもう一つ実感したことがあります。
それは桧無垢フローリングの効果。
以前もブログに書いたと思いますが、雨の日でもサラサラで裸足で歩いて気持ちがいいこと。
実家は構造材こそ木曽檜を使っていますが、フローリングは合板のため湿度が高いとペタペタと不快感がありスリッパが必要です。
スリッパ派の人には無垢フローリングのメリットは少ないかもしれませんが、冬でも裸足がいい”のり”はやっぱり無垢フローリングにして良かったなぁと思いました。