こんにちは、”のり”です。
前回換気システムをお手入れしたのが8月。
それから3ヶ月で少し早いですが、お手入れをしました。
お手入れ実施
まずは給気口から。
スクエアフローのカバーを外し、フィルターを掃除します。
掃除機を使って吸い込むだけ。
ほとんど埃はありませんが、外に面しているところは黒っぽくなっています。
洗えば取れるかもしれませんが、縮む可能性があるので今回は吸い取るのみ。
来年の夏は洗って縮み具体を見てみます。
排気口はクイックルワイパーでサッと拭くだけ。
トイレは埃がありますが、普段から気になったときに拭いているのでほとんど排気口は汚れがありませんでした。
そしてルフロ400。
羽根の部分は水で洗い、中の発泡スチロール(?)の汚れを拭き取ります。
掃除が終わったらルフロの電源を忘れずにON。
前回は30分かかりましたが、今回は15分で終わりました。
(前回記事はこちら)
第三種換気システムは簡単ですね。
さて、記事タイトルの「お手入れは秋までに終わらせなさい」の理由は次の通り。
秋までにお手入れを
パネルヒーターを使い始めたため室温は21℃~22℃で快適となり、お手入れも寒くないと思いきや・・・
給気口のフィルターを外すと、外の冷たい空気が入り込み身体を一気に冷やします。
普段も給気口から冷たい空気は入っているはずですが、フィルターにより量は抑えられ、さらにパネルヒーターによって冷気を感じることはありません。
小さい穴からピンポイントで吹いてくるので、実際の外気温よりも低く感じるのでしょう。
年末の大掃除にお手入する場合にはもっと厳しい寒さの中で行わなければならなくなります。
そのため「秋までにお手入れを」ということです。
ちなみに、ルフロを止めれば給気量は減ると思い止めてみましたが、やっぱり寒かったです。
次回のお手入れは来年6月頃かな。