4月10日にリニューアルオープンした長野県立美術館。
県内のテレビやフリーペーパーでも取り上げられ、週末は賑わっていますね。
みなさんはもう行きましたか?
こんにちは、”のり”です。
霧の彫刻
美術館ってあまり小さな子どもは楽しめないですよね。
特に幼稚園や小学校低学年の子どもは美術館よりも遊具のある公園の方が楽しめます。
でも、この長野県立美術館には、「霧の彫刻」という人口の霧を使ったとてもユニークな仕掛けがあります。
ある時間になると・・・
奥からモクモクと大量の霧が発生します。
初めての人はびっくりします。
2m先はもう真っ白で見えなくなります。
こんな風に走っていたら危ない!!
年長になる二女コトは何回もこの霧の彫刻ではしゃいでいます。
昨日の長野朝日放送の駅テレマルシェでも「長野県立美術館の楽しみ方」という特集をやっていましたが視聴しましたか。
たまたまこの番組を見ていたら、霧の彫刻で2人の女の子が遊んでいる映像が流れていました。
よく見ると・・・”のり”の2人娘たちでした。
(よく見なくてもすぐわかりましたが)
こんな感じで走り回っていました。同じ服でしたが、撮影は別の日だったようです。
来月7月には噴水も完成するようなので、夏休みは子連れが増えそうですね。
霧の彫刻ですが、毎日
09時30分 10時30分 11時30分 12時30分
13時30分 14時30分 15時30分 16時30分
の時間で行っています。水曜日や天気が悪い日はやらないようなので注意です。
犀北館
美術館といえば、最近歴史にはまっている長女フミが葛飾北斎に興味を持ち小布施の犀北館へ行きたいと言い出しました。
最近は北斎の映画や新しい千円札に「神奈川沖浪裏」が描かれるなど話題になっています。
コトはそれほど興味はなかった様子。
祭屋台など見事です。
あまり遠出をしなくなりましたが、長野市周辺にも見どころのある場所はありますね