こんにちは”のり”です。
来週からは雪になる予報ですね。本格的に雪が積もるのでしょうか。
さて、今日建築現場に行くと大きな変化がありました。
床が張られていた
先週までは、家の中を歩くときは、土台をまたぎながら基礎のコンクリートの上を歩いていました。
子どもたちは土台をまたげないので、持ち上げて移動させていましたが、とうとう今週は床が張られています(無垢フローリングはまだ)。
これで子供たちは1階を自由に歩き回れます。
いつもよりご機嫌な長女フミ。
まだ家の中の壁はないので、フミは柱と柱の間を小さい体ですり抜けて大はしゃぎ。
上の前歯も1本抜けているせいか身軽なのかな。
来週にはさらに隣の前歯も抜けそうなので、今は固い食べ物は受け付けないようですが。
床の上に立つと、いままでと視線の角度が変わるためサッシの位置や、天井の感覚(まだ実際の天井は張ってないですが)も変わり「あぁ、こういう見え方になるんだ」とキョロキョ。
そして、この日は初めて2階へ。
2階は小さな子供室2つ、寝室、トイレと混みあっていることもあり、柱が多く感じます。
写真を見ると、上から何がぶら下がっているのがわかりますでしょうか。
ミノムシではないですよ。
お父さんたちが子どものころによく見たミノムシは今ではもう絶滅危惧種です。
こんな建築現場にはいません。
これは電気配線ですね。
この日は現場監督と、家の外壁に接する位置にある電気のコンセントについて確認しました。
2月前半には壁の断熱材の施工があるため、コンセントの位置が問題ないか1階と2階を回って一通りチェックということです。
歩いて回ると一段と桧のいい香りがします。子どもの頃よく遊びにいった大工さんの現場をまた思い出しました。
今日は望遠レンズを付けて現場に行ってしまったため、幕はこんなにも近くに感じられるように撮影できましたが家全体が撮れない。来週は広角レンズに戻そう。