あけましておめでとうございます。”のり”です。
北陸地方は大雪のようですが、長野市内はほとんど雪が融けてしまいましたね。
今日は年末以来のReborn(リボーン)&坂田木材さんの建築現場の見学です。
外壁に防水シート
現場に到着すると、外壁が白いシートで覆われています。
年末までは、ダイライトマンがポーズをとっていましたが、その姿が見当たりません。
(ダイライトマンの様子はこちら)
白いシートの正体は防水シート。
外壁材で有名なケイミュー社の「ウォーターガードⅢ」というハリ・コシのあるハードタイプの透湿防水シートでした。
透湿防水シートは、外部からの雨水が侵入するのを防ぐ役割と、躯体内の湿気を外部へ逃がす役割があります。
どうしてそんなことができるのか?
水蒸気の粒子は雨水に比べ小さいため、水蒸気だけが通るような目に見えない穴があるようです。
床にも防水シート?
家の中に入ってみると、床部分にもこの防水シートが。
ちょうど大工さんが防水シートを床に貼っているところで、いままで見えていた基礎部分のほとんどが見えなくなってきました。
写真をよく見ると、1本色の異なる柱があります。
これが槐の床柱です。槐を選択した記事はこちら。
床の防水シートの上には何がくるんでしょうか?
床下の冷たい空気を防ぐためのアレですね。
来週はその施工がある予定です。
おまけ
今週、長野住宅公園よりハガキが届いてイベントがあるということで行ってきました。
目的は、なりきりフード職人。
モデルハウスを見学しなくても、お金を払えば参加できるとのこと。
薪窯で焼く移動販売車のサンタローザがきており、娘2人がピザに挑戦してきました。
生地を伸ばすところから始まり、トッピング
チーズが好きな1歳の娘も、焼きたてのピザをたくさん食べました。
でもイベントだけど、全体的に人は少なかったかな。