こんにちは、”のり”です。

今日は日曜日ですが、造作等の確認のために現場に行ってきました。

現場に着いてすぐ気づく変化が…

外装工事

先週は、ガラ板が張られていた外の壁ですが、今日は様変わり。

遠目に見ると、グレー色の壁で完成かな?って思う人がいるかもしれませんが、これはモルタルの下地です。

このあと、もう1回モルタルを塗り、西洋漆喰のクイック&イージーとなります。

左官屋さんは天気が良く気温もある程度高い時期にやりたいというのを以前聞きましたが、長野の天気はまた崩れるようですね。

そして4月上旬には左官工事が終わり、いよいよ足場がとれるとのこと。どんな姿を現すのか楽しみです。

家の中に入ると

玄関より家の中に入り込むと、一番奥に昔のカラオケボックスのように囲われたスペースができていました。

引戸を開けるとそこには

タカラスタンダートのシステムバス「レラージュ」がありました。

システムバス選びの記事にも書きましたが、タカラスタンダードのシステムバスの耐震性・耐久性については、他メーカーを圧倒する強みがあります。

写真では奥の壁の色が黒っぽく見えていますが、実際はブラウンです。

システムバスの入口の手前にあるのは「落とし穴」・・・ではなく「点検口」です。

でも娘がここに近寄ると落ちるんじゃないかとヒヤヒヤします。蓋が付くまで気を付けなければいけませんね。

二階に上ると、壁にボードが張られ各部屋の広さが認識しやすくなりました。

娘たちも自分の部屋ができるということで喜んでいます。

あまり快適になっても閉じこもっちゃうので必要最低限のスペースです。

でも物がない今は広く感じますね。

打ち合わせ

打ち合わせは、クローゼット入口の垂れ壁の高さの確認、それから造作関係のサイズの確認です。

事前に図面をいただき、現場監督Oさんとメールでやり取りをしていたので、スムーズに終わりました。

でも図面で見ていても現場で実際のサイズを確認すると

「こんなに奥行きあるんだぁ」

とか

「ちょっと低いね」

ということもあるので、現場での確認は必要ですね。

引っ越してからモノを置き始めると、また感覚も違ってきてしまうと思いますが。

そのあと、営業Uさんもいらっしゃって引き渡し時期等の確認をしました。

登記、住宅ローン契約、引越業者の選定など4月は事務作業が増えそうです。