こんにちは、”のり”です。

今回は実際に金融機関に住宅ローンの相談、審査をした結果を報告します。

さて、どこの住宅ローンで借りることにするのでしょうか?

ARUHI

前回の変動金利と固定金利の支払総額を調べた結果、当初の金利は少し高いものの、長期にみてリスクが低いフラット35で検討を進めることにしました。

フラット35の手続きは、いろんな金融機関で行われていますが、フラット35の実績が多く、独自のスーパーフラットという商品を展開しているARUHIに相談します。

長野市役所の近くに店舗があり、近くてよさそうです。

早速、予約を入れ相談に行きましたが…

「なんか銀行と違って、対応が雑だなぁ」

という印象。まぁ、担当者によるのかもしれないけど。

それからしばらくして、坂田木材さんと契約手続きを進めるために再度訪問しようとしたところ、ARUHIのホームページで予約不可になっていました。

前回の担当者の名刺の電話番号に掛けてみるがつながらない。

「どうなっているんだ、この会社?」

今になってわかりましたが、ホームページで見ると長野店は閉店したようですね。

ご縁がなかったということで。手続き中に閉店しなくてよかったです。

・・・ということで、急遽他の金融機関を探すことに。

楽天銀行のフラット35

フラット35を取り扱っているところで、手数料が低いところを探すと楽天銀行がヒット。

返済口座に楽天銀行を選択すると、融資手数料がお借入額×1.08%(税込)となります。

たまたま”のり”は楽天銀行に口座を持っていました。残高0円ですが。

つなぎ融資の金利もARUHIよりも低い2.63%。

ネットで手続きが出来るということで資料請求して仮審査しました。

仮審査は翌日には通り、本審査のための手続きに入ります。

最初の資料請求のときに必要書類の一覧があったので、事前に土地の登記簿を取り寄せたり、納税証明を取得したり準備は順調に見えましたが・・・問題が。

電話対応

ほぼネットで手続きができるのですが、本人確認など電話対応の部分もありました。

その電話の対応が、銀行とは思えないような上から目線の対応。

お金を借りるときって、こっちが立場が低いんですかね?

ARUHIの窓口対応もイマイチでしたが、数回の対応なので我慢。

送付済の書類を再請求された

楽天銀行からの依頼の通り各種書類を一式郵送しました。

ところが、送ったはずの登記簿について、

「登記簿謄本を送ってください。」

との連絡が入りました。

えっ?また法務局に取り寄せて送るの?それとも似たような名前の別の書類なの?

登記簿謄本も請求方法により記載範囲が変わることもあるようなので、楽天銀行にどういったものか確認していくと・・・

「届いてました。その書類は結構です。」

とのこと。

どういった書類の管理をしているんだろう?

新たな書類の請求

続けて楽天銀行より

着工前にあと2つの書類を送ってください。」

との連絡が…

もう着工予定日は迫っているというのに追加の書類です。

困ってしまって坂田木材さんへ連絡したところ

「通常、そのような書類は要らないはずですが…」

これ以上、楽天銀行と手続きを進めても着工に影響があるとの判断で、またまたの金融機関を探すことに。

お金を貸してくれる銀行はあるのか?