こんにちは”のり”です。

以前、工務店3社の比較(特徴)で、服田建設は資料が少なく不安であると伝えました。

また、プランの提示では追加要望を柔軟に対応してくれると言ってくれましたが、要望がどこまで含まれているか不安です。

そこで服田建設に仕様・見積書・契約関連の不明点を質問しました。

口頭ではなく記録に残すこと

口頭だけではどうしても後から「言った」、「言っていない」の問題が発生します。

わたしも仕事上の打ち合わせでは必ず議事録を書き、出席者・関係者で認識合わせをします。

注文住宅でも「完成したら要望と違っている。要望が入っていない」ということがならないために、仕様・見積については文書で明らかにする必要を感じています。

今回、服田建設には

「すべての質問について、文書にて回答書を作成してください」

と伝えました。

仕様が明確になればなるほど、工務店にとってもリスクが減り、結果的に価格を抑えることができます。

注文住宅は、仕様が明確にならなければ契約するな!!

という言葉をは雑誌やインターネットで書かれており、工事請負契約をしようとする人は知っていることだと思います。まったくその通りですね。

回答書の期限は5月末

回答は期限ギリギリなのかなぁ?質問項目は多いですが、即答できるものが多いので2、3日で回答が来ると思ったんですが…

さて、いつ回答がくるのか。納得できる回答か。

良いものを造るには、こういったプロセスも重要ですよね。