こんにちは”のり”です。

シリーズ「わたしが選んだ長野で自然素材を使った注文住宅を建てるならこの工務店」の第4回目です。

いよいよ今回は選定した工務店の発表です。

わたしの選んだ工務店

いろんな工務店を見て検討しました。

エアコン1台で家中暖かいホクシンハウス

薪ストーブと土間のある無垢の家、工房信州の家

コストパフォーマンスに優れたアルプスピアホーム

高気密・高断熱のFPの家、服田建設

生活しやすい間取りを提案してくれたアルプコンチネンタルホーム

地震で家が倒れても壊れないトキワ(スモリの家)

デザイン性に優れた長野で一番暖かい家、アイエスデザイン

断熱職人と材木屋さんが建てる自然素材の家、Reborn(リボーン)&坂田木材

そんな中で、わたしの選んだ工務店は










じゃじゃ~ん!大変お待たせしました。

reborn_sakata
設計:Reborn(リボーン)
施工:坂田木材
です。

結構迷ったんですよね。

プラン内容は満足だったんだけど、価格がどうしても引っかかりました。

恐らくいくつかの仕様は減額プランとなる見込みですが、やっぱり無垢材を使った冬でも暖かい家はいいですよね。

[ad#ad-1]

Reborn(リボーン)&坂田木材を選定した5つの検討項目

それでは、工務店を選ぶときの検討項目、選定理由についてまとめたいと思います。

①快適性

快適なお家に住みたいですよね。

では、快適なお家ってなんでしょうか。

自然素材を多く使った家

最近の家は集成材、ビニール、プリント合板が多用されていますよね。

ハウスメーカーの展示場や新築の見学会にいくと、部屋に入った瞬間、いや~な空気を感じます。

それがなんの原因かはわかりません。

しかし無垢材、漆喰、珪藻土などの自然素材を使った住宅の見学にいくと、高原のように空気が澄んでいる感覚を味わえます。

このような自然素材を使った家としては今回選定したReborn(リボーン)&坂田木材の他に、工房信州の家でも感じることができました。

”のり”は行ったことがありませんが、「ダイコク」、「サンプロ」、「夢ハウス」、「アトリエDEF」、「ヴァルト」も同じようなコンセプトなので、空気が澄んでいると思います。

坂田木材の坂田専務が問いかけられました。

「無垢の木は好きですか?」

(のり)「もちろん好きです」

ムラのない暖房

各工務店からの暖房器具の提案で最も多かったのがエアコン。

エアコンは他の暖房器具に比べ初期費用が安く、ヒートポンプの熱効率が高いため維持費も抑えられることが特徴です。

しかし、冬の乾燥時期にエアコン暖房を付けると過乾燥になり、体にとっては良くありません。風邪もひきやすくなったという意見もあります。

高気密・高断熱住宅でも、エアコンから離れたところは若干の温度ムラが発生します。

Reborn(リボーン)&坂田木材、アイエスデザインから提案があった暖房器具はパネルヒーターの全館暖房

パネルヒーターは初期費用は高いですが、輻射熱により身体を芯から温めてくれます。各部屋にパネルヒーターを設置し、エアコンのような温度ムラは発生しないようです。

また、エアコンのように空気が乾燥することもありません。

そして、パネルヒーターと同じように輻射熱で身体を温めてくれるのが薪ストーブです。

薪ストーブはReborn(リボーン)&坂田木材、工房信州の家でよく使われる暖房器具の一つです。

”のり”家は、薪ストーブの良さはわかるものの、薪の調達、手間、隣家が近いため早い段階から薪ストーブは選択肢にありませんでした。

快適さでいえばパネルヒーターとなるのですが、初期費用がエアコンに比べ100万円ほどアップすること、パネルヒーターを設置した壁に棚などが置けないといった課題もあるため、現段階では暖房器具の選定は保留です。

いろんな口コミを見ているとパネルヒーターで後悔する人は少ないようですね。

安全性

日本は地震が多いですね。快適でも地震で倒れてしまっては元も子もありません。

特に、東日本大震災、熊本地震の発生により、住宅に対する耐震性への関心も高まっています。

耐震等級2は当たり前、耐震等級3制震ダンパーの採用が増えています。

服田建設では耐震等級2でもギリギリ取れるかどうかという提案でしたがReborn(リボーン)&坂田木材、アルプコンチネンタルホーム、トキワ(スモリの家)では耐震等級3の提案でした。

ここ長野も地震が多く、できれば耐震等級3は確保したいです。

提案力

工務店の提案力という面でも差が結構ありました。

”のり”は各工務店にプランニングを依頼するとき、要望書を渡しています。

渡した時期により若干の差異はあるものの、基本部分はすべて同じ内容です。

(アイエスデザインだけは、アイエスデザインのヒアリングシートがあったので、自作の要望書をヒアリングシートへ転記しました)

要望書をしっかりと読んでプランニングしてくれるところ、プランに要望の漏れが多いところなど様々でした。

こちらの要望書をよく取り込んだプランニングをしてくれたところは、Reborn(リボーン)&坂田木材、アイエスデザイン、アルプコンチネンタルホームでした。

今後契約して、打合せするときにこちらの意見をちゃんと聞いてくれるところがいいですよね。

また、プランの明瞭さではReborn(リボーン)&坂田木材がズバ抜けていました。契約するかどうかもわからない段階でファーストプランにコストを掛けるのはリスクを伴いますが、施主としてはうれしいですよね。

ハウスメーカーのようにお気軽にプランニングをReborn(リボーン)&坂田木材にするとご迷惑になるので、もしあなたがReborn(リボーン)&坂田木材に興味があるなら、まずは見学会に参加することを勧めます。

坪単価・価格・維持費

ホームページや雑誌を見てると坪単価という、わかりやすいようでわかりにくいものがあります。

坪単価、いったいどこまで含めて算出するのでしょうか。

建物本体のみであったり、延床面積ではなく施工面積で除算していたり。

基準が異なれば比較しようがありません。

アルプコンチネンタルホーム、トキワ(スモリの家)、服田建設はいずれも坪単価55万円くらいという説明を受けましたが、建物本体のみです。

実際の見積が提示されると外部給排水工事、オプションなどにより総額ベースの坪単価は3社とも70万円を超えてきます。

工務店の中には総額ベースの坪単価で提示しているところもあるので、あなたが工務店に坪単価や価格を聞くときにはどこまで含まれているか確認すべきです。

”のり”が選定したReborn(リボーン)&坂田木材の価格は、他社と比較すると高めです。単純に初期費用だけを比較すると採用ができません。

しかしReborn(リボーン)&坂田木材の提案には、維持費を抑えるような仕様になっています。

それは断熱材による冷暖房費の低下、長期間メンテナンスが不要な屋根材・外壁材などです。

価格を比較するときは初期費用だけでなく、継続的に発生する光熱費(特に暖房費)、メンテナンス費用を併せて比較検討する必要があります。

”のり”も初期費用に掛けられる予算は限られているので、メンテナンス性についていくつかの点では諦める項目が出てくるかもしれません。

信用

一番最後は工務店の信用です。

信用というと、会社の規模、業績、反社会的勢力ではないとかになりますが、ここでいう信用とは、単純に自分が工務店とそこで働く人を信用・信頼できるかということです。

いくつものハウスメーカー・工務店を比較して数社に絞り込んでいくと、性能面・金額面では似たような会社が残っているはずです。

そのとき、最後の決めてとなるのは、そこの会社で働く人を信用・信頼できるかです。

土地の購入であれば、契約と引渡しによりそこでほぼ完了です。(もちろん信用できない人からは買いたくないですが)

注文住宅の場合は、契約後も何回も打合せがありますし、建てたあとのフォローも必要となり工務店との関係は続いていきます。

Reborn(リボーン)の建築士Sさんは、より地球にエコな家にこだわり、断熱性を高めるための知識向上・ブログでの情報提供を継続的におこなっています。

施工を担当する坂田木材は、施主向けの感謝祭を開催し、施主との関係も大切にしていることがうかがえます。

あとは、自分たちがこれから打合せを進めてくとき楽しく進められるか、ということですね。

”のり”家族にとって、それがReborn(リボーン)&坂田木材でした。

検討した他の工務店について

”のり”家族にとって最適な工務店はReborn(リボーン)&坂田木材となりましたが、あなたにとって同じように最適かどうかはわかりません。

デザイン、初期費用、維持費、業者の安定性、素材など、何を重視するかは人それぞれです。

最後にこのブログでも読者の関心が高い、「ホクシンハウス」、「アルプスピアホーム」について、少しコメントします。

ホクシンハウス

住宅の検討しはじめたとき、最初に興味があったのがホクシンハウスです。

雑誌やケーブルテレビでも宣伝しているので、長野県で住宅を建てることを検討している人で知らない人はいないと思います。

冬の展示場に行ったときの部屋の暖かさは驚きでした。それもエアコン1台です。

いまでは、夏もエアコン1台で全館冷房するシステムとなっています。

太陽光パネルを載せれば、光熱費もマイナスになるかもしれません。

もしあなたが自然素材にそれほどこだわりがないのであれば、ホクシンハウスはおすすめです。

アルプスピアホーム

アルプスピアホームも長野県下で売上を伸ばしています。

アルプスピアホームはいくつかの規格プランがあり、それをベースに変更していくという形態です。

住設機器について各メーカーに競わせることにより、他社と比較しよりグレードの高いものを安価に手に入れることができます。

ホクシンハウス同様に集成材、クロス、外壁サイディング等のため自然素材にこだわった方には向きませんが、お得感は高いです。

それにしても、このブログ「ホクシンハウス」、「アルプスピアホーム」、「工房信州の家」というキーワードで訪れてくれる人が多いです。期待した内容と違っていて申し訳ないくらいです。Reborn(リボーン)さん、坂田木材さんもいいですよ。

さて、いよいよ設計契約をおこない具体的な仕様を決めていきます。